三国志キャラをうだうだ語ってみる〜その1・蜀編〜

むかぁし。横山三国志、吉川三国志を読んでどおしても好きになれなかった蜀軍。

判官贔屓というか、劉備や孔明達が不必要に美化されてるぽく見えてしまってほんとに嫌いだった。

三国志大戦においても最初は呉単弓柵流星を使ってたから、キョウイの挑発とか、まじで吐き気がするほど嫌いだった。

でもなんとなくイラストだけみてたら蜀軍って結構、男前が揃ってるのよね(^^;)
キョウイなど今では自分が使ってる方だったり。
だってなんだか精悍な好青年なんだもの(爆
ピンク趙雲もまぁ遠くで見てる分にはイイ男っぽいし、R劉備もカコイイ(・∀・) Rホウトウにいたってはお近づきになり(ry

で、むかぁし読んだときの第一印象と今の感性とで変わってるかもと思って、人物辞典などを繰ってみる。

・・・やっぱり、キョウイ、好きになれないワァ。

あのイラストは嘘でしょー。
彼奴のイメージとしてはU淵に近いハズだ!!!

で、パラパラと他の武将達の項も読んでみる。
昔から好きな武将はやっぱり好きだし、嫌いな武将はやっぱり嫌い。好みの感性って、意外とかわらないものなんですね。

で、ふと目に付いた廖化。
黄巾の乱から蜀の滅亡まで活躍。
特筆すべきはそれくらい?まるでサッカー界の『一万点の○田』?・・汗 いや、ファンの方すみませぬ(´Д`;)

地味すぎてあまり印象ない武将でしたけど、辞典を繰ると孔明死後も結構コマめに活躍してるデスよ。その頃には黄忠誰?ってくらい老将になってるハズなんですが。少し彼のことが好きになりました。
イラストもよく見ると意外といい味出してるw
なんだか三国志大戦における彼の能力が可愛そうになってきたヨ。。。もう少し強くしてあげても>セガさん。

・・ちなみにタイトルに意味はなし(´Д`;)

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